散歩していると紅梅や白梅の素敵な枝振りが気になる季節ですが、花粉症もかなり増えてきています。毎年自覚されている方は勿論、今年から鼻や目の症状が出始めた方もいらっしゃいます。今年は昨年の1.6倍程度の花粉が予想されています。今年は目に来ている方が多い印象があります。この時期には抗アレルギー剤をしっかり内服して症状を抑える必要があります。スギだけに強く反応されている方は、舌下免疫療法という選択肢もあります。治療開始時期は6月から11月位までの間が望ましいです。お気軽にご相談下さい。こうらクリニック

 城山小学校の学校保健会のため、午後診療開始が若干遅れる可能性があります。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。こうらクリニック

 患者さんも受診されています。嘔吐、下痢、腹痛、熱発、悪寒、インフルエンザBのこともあります。状態を見て必要に応じてインフルエンザ迅速検査を行います。（ノロウイルスの迅速検査は当院では行っていません。）感染性胃腸炎の場合は3-4食禁食が大切です。水分補給をしっかりし内服薬で症状を改善させていきます。こうらクリニック

 流行しています。熱発、寒気、筋肉痛を認めた場合、インフルエンザの可能性がありますので、お早めに受診ください。こうらクリニック

 増えてきています。今年は昨シーズンの1.6倍程度量花粉の飛散が見込まれています。天気の良い風が吹く日は特に注意が必要です。マスク着用、眼鏡やサングラスで防御しても症状が少しでも出るようでしたら、早めに抗アレルギー剤の内服が必要です。スギ花粉だけに特に強く反応する場合は、7月ころより舌下免疫療法を開始するという手段もあります。ご相談ください。こうらクリニック

 参加しました。COPDの進展予防には基本的には禁煙が最も重要ですが、薬物療法も目覚ましい進歩をしています。階段や坂道で息切れが気になる方はCOPDの可能性がありますので、レントゲン、呼吸機能検査で確認をする必要があります。平地歩行で息切れが気になる方は早めに受診をする必要があります。こうらクリニック

 大変増えています。A型もB型も出ていて、家族内発症も増えています。家族内で発生した場合、3日間はご家族もマスクを外さないようご注意下さい。特に食事の時間はずらすように注意が必要です。こうらクリニック

3月18日（金）は都合により休診とさせて頂きます。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。こうらクリニック

 多数受診されました。インフルAやインフルB、感染性胃腸炎でも熱発するかたが多い印象です。この流行はもうしばらく続くと思われます。熱発した場合、インフルエンザを疑う場合は発症から24時間、早くても12時間以上経過していないと迅速検査では判断が困難な場合があります。ご注意ください。しかしご家族でインフル発症者がいる場合、まずインフルの可能性が大きいためすぐに加療開始して良いと考えられます。こうらクリニック

 2月12日（金）午後の診療受付は都合により17時までとさせて頂きます。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。こうらクリニック